入院生活

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備忘録、忘れないうちに。
「穀菜果食」がモットーの病院食、お肉&お魚一切なし。お祝い膳のお肉もどき、も大豆ミート。物足りなくはないものの、おっぱいを出すためにはベストなお食事でした。

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面会時にアネが買ってきてくれた、「ねんりん家」のバウムクーヘン「しっかり芽」に歓喜。小さく切り分け、食後の小さなお楽しみ。

<0日目>
早朝から家族3人+お義母さんで病院へ。検診後、分娩予備室で促進剤など処置&陣痛待ち。麻酔のおかげで陣痛がきてるのかもわからぬまま分娩室へ、入室後30分弱、いきみ3回で出産。感動の対面を果たし個室部屋へ。実家の両親も駆けつけて。夜、初授乳。
<1日目>
疲れも痛みもあまり感じず。3時間ごとの授乳とフットマッサージで幸せに浸って。午後、だんなさん&息子&お義母さん、実家の両親、アネ&従兄弟たちも面会に来てくれなんとも賑やか楽しい時間。
<2日目>
痛みもほとんどなくなり。1日2万3千円もする個室に居るのが心苦しくなり、4人部屋へ移動、こちらでも十分快適。沐浴指導、授乳・・・と忙しいスケジュールの合間に再度アロママッサージを受け極楽。
<3日目>
この日頃から娘の飲む量に対して十分すぎるほどのお乳、胸がパンパンで里芋シップを作ってもらい。調乳指導、授乳と相変わらず寝る間もなく。午後、福井からやってきたお義父さん&お義母さん&息子が面会に。夜、だんなさんが面会に、名前についてあれこれ。
<4日目>
入院後、初めての授乳以外何もない1日。痛みも疲れもない、と思ってはいたものの、ベッドに横になっているといくらでも眠れ。翌日、母子一緒に退院できるか心配しながら、グーグー眠る。
<5日目>
診察の結果、無事母子そろっての退院!お迎えのだんなさん一同喜びながら、やはり入院時と同様自ら運転して自宅へ帰還。

お友達から聞いた無痛分娩談に惹かれて決めた病院、体重に厳しい&即安静&待ち時間長し、と不便に感じる面もあったけれど、ドクター&スタッフの皆さん親切丁寧で、ゆったり安心して出産することができ満足でした。

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このページは、aikoが2010年4月28日 23:39に書いたブログ記事です。

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