シュガータイム

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今日読んだ本。
最近、江國香織・村上春樹・山本文緒ばっかり読んでて
フシギワールドにどっぷり。
違う空気を求めて。

でもって。やっぱりコレもフシギ系。
突然、過食症になってしまった、
ちょっと神経症的?な女子大生の青春のおはなし。というかなんというか。
すごく抽象的。この物語の裏に何が隠されているんだろう。

作家さんについて何も知らなかったのだけれど
芥川賞作家の初期の頃の作品らしい。
賛否両論はあるだろうけれど
ナカナカ、引き込ませてくれました。
他のもよんでみよう。

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シュガータイム

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コメント(2)

小川洋子さんって「博士の愛した数式」の人ですよね!わたしはこの作品しか読んだことなかったんだけど、読み終わった後、やさしい気持ちが残るおはなしでした。

 シュガータイムも読んでみようかな〜。

 同じ作家さんばかり読むとたま〜に違う空気吸いたくなるのわかります!でも私の手元にはまた江國さんが・・・。(笑)

 cocoさん。
わかります。ちょっと浮気して他の本を読んでも
やっぱり元に戻ってくるのですよね。

「博士の愛した数式」ってタイトルからして気になる☆優しい気持ちにひたりたい・・・。読んでみますぅ。

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このページは、aikoが2004年7月 6日 22:14に書いたブログ記事です。

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