2005年11月アーカイブ

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洋ナシを大量にいただいたのです。12個も!
これはお菓子を作らねば、と早速マフィンにしました。

A・R・Iレシピの「洋ナシとキャラメルクリーム」、
キャラメルクリームを作るのはめんどいから、キャラメルチョコチップで代用。
この組み合わせが、なかなか合うのです。

プリンカップが1個足りなくって
とっさにハートのクッキー型にパラフィン紙をしいて生地を流し込んでみたら
思いがけずハート型のマフィンができました。
カワイイ☆


毎日パンのあるくらし

阿佐ヶ谷ベーグルを訪れた際に、オーナー姉妹が出した本「毎日パンのあるくらし」も購入。
なんてったって、あのベーグルのレシピが載っているんですもの!
腕を磨くチャンス到来なのです。
レシピのほかにも、アルザスやイギリスを旅したときのパン日記が描かれていて
とてもシアワセな気分になる本です。

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オレンジベーグル・クルミのベーグル

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ソーダブレッド・りんごとナッツとサワークリームのマフィン・ニューヨークチョコブレッド

おいしい週末に行く前に、ふらりと立ち寄る。
阿佐ヶ谷「Bagel」。
私の一番好きなパン屋さん!
openしたばかりの時間だったのに、ひしめきあうパンたち。
なんてステキな光景。うっとりなのです。
大量のパンをもって、おいしい週末に向かう私。

あとバナナののっかったフレンチトースト。
これはすでに完食。

おいしい週末11月は「おいしいクリスマス」
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【メニュー】  
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・蟹のジュレサラダ
マッシュカリフラワー!にカニとアボガドを贅沢にのっけて。
コンソメゼリーのソースがおしゃれなのです。

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・グラタン・ドーフィノア
薄切りポテトにソースを合わせて、チーズをたっぷりのっけて、オーブンでやくだけ。
こんなに簡単なのに、こんなにおいしいなんて。
(早速おうちでもつくりました。)

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・ローストビーフ きのこの赤ワインソース
フライパンで焼くローストビーフ。外側はこんがり、中身はピンク。
包丁を入れて、中のピンクが見えたときには、拍手がでたのです。
きのこのソースがとっても合う。これはいろいろ使えそう

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・ホワイトチョコレートムース フランボワーズソース添え
濃厚なホワイトチョコのムース&あまずっぱいソース。
見た目もかわいくてゴージャスなデザートなのです。

クリスマスにふさわしい、豪華なメニュー。
去年のチキンは、結局チキンを裁く勇気がなくておうちでは作らなかった。
今年は挑戦してみよう。おいしかったのですもの。

この日は雑誌の撮影で、福田里香さんがいらっしゃいました。
いつもとおんなじお教室なのだけれど、
ちょっとした緊張感だったり、みなさんのおいしい週末観が聞けておもしろかった。
メンバーもとても心地よい方ばかり。
今日も充実なお料理教室でした。

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「アンナパン」のくりバージョン。
くりのシートをおりこんだのです。
秋ですもの。
モンブランみたいなパンができあがりました。

今回は「米粉」を配合してみたのだけれど
アンナパンにはもちもち感は合わないことが発覚。
日々勉強なり。

ハリエ

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お久しぶりです、バウムクーヘン。
カレのおかあさんのおみやげとしてやってきました。
どうして私の好物がわかったの?

バウム食べ比べをしていたのはいつのことやら。
いつのまにやら終了していました。
こうして振り返ってみると、
いかに、はまりやすくて飽きっぽいことか・・・。

久しぶりのバウムはとてもおいしく
いつもの毎日をちょっとシアワセにしてくれました。

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クレームブリュレ アイス添え

カレのお母さまが上京されたので、
フレンチディナーとめかしこんだのです。
国立にはおいしいフレンチがたくさんあるので、迷います。
こっそり教えてもらった「ランコントル」にゆきました。

前菜のキッシュ!からはじまり
ホタテのムースとか、フォアグラとか、鯛とお野菜のミルフィーユをパイで包んだものとか
とても豪華。好物ばかりなのです。
手作りパンもおいしかった。

小さくて家庭的なお店だけれど、本格的なお料理。
家族やお友達を連れて行ってあげたいお店。

連日のごちそうとワインで少々くたばる。
今日からダイエットと思いつつ、今日も会食なのね。
がんばれ私。

結婚式

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小さなころから一緒に育ったお友達の結婚式。
それはそれは、とても感慨深かったのです。

温かくて、ステキなお式。
彼女のとびきりの笑顔をみて、あぁよかった、と思ったのです。
とびきりシアワセになってね。

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アンナパン(チョコ)とフィグ&くるみのパン

ヌーボ会のときの、パンミヤゲ。
喜んでくれて、うれしいのです。
パンを作る醍醐味は、
自分がおいしいのと、人においしいといってもらえること。

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お酒が異常に弱い私ですが、
なまいきにもボジョレ・ヌーボーの解禁にあわせて、お友達と集ったのです。
ステキなお店、ステキなお食事。
「たる」のワイン、とてもおいしかった。

そして、今年は何回目になるかわかない、お誕生日のお祝いをしてもらったのです。
ヌーボ会だとばかり思っていただけに、びっくり。
アリガトゥ!

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デザートは2つが基本なのです。

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お友達からのリクエスト「フィグとチーズのハードパン」
いつか手渡す日をめざし、特訓したのです。
勝手に、私のスキなくるみも混ぜて。(ほんのり自己主張。)

天然酵母の生地作りコースは初めて。
これがえらい時間がかかるのです。なんと7時間!
パンの発酵時間にあわせて、今日を過ごしました。
こんな日曜日も、シアワセ。
(さらにこのあと、もう一回違うパンをやいたのです)

フィグとチーズとくるみの相性はバツグン。
甘くてプチプチのフィグと、チーズの塩けと、くるみのざくざく感。
ハードなパンを目指したけれど、
ハードというよりももちもちになってしまったのは、ご愛嬌。
おきにいりに追加です。

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2回目のベーグル。
今回のこだわり。
白神こだま酵母をつかう。→やはり風味がちがう。
モルトシロップを入れてゆでる。→つやが出る。
中にレーズンを入れる→そとからは見えない。
穴をつくる。→ベーグルらしくなる。

今回も、もちもち。日々成長なのです。

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ホームベーカリーでスイートポテトをやきました。
紫色の正体はムラサキイモ。
なんとも不気味な紫色です。
でもお味はおいしいのよ。

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今が旬!のりんごとくるみをざくざく入れました。
りんごとくるみはとてもあうのです。
今回はプリンカップにグラシン紙をひいて挑戦、やっぱり茶色のカップよりもかわいい。
一歩マフィンに近づいたかんじ。

今日はお誕生日だったのです。
たくさんのメール、プレゼント、どうもありがとう☆
シアワセをかみしめました。
ステキなステキな、一日になりました。

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モンブランにろうそくをたててお祝いしました。

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バナナはつぶして生地に混ぜ込んで
くるみとブドウをプラスして。
バナナの香りいっぱいのパンができました。
バナナ&ナッツ&レーズンなんて
なんだか小鳥かリスになったような気分なパンです。

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