2006年1月アーカイブ

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「全体図」

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「断面図」

クリームチーズパウダーのレシピ作りその②
チーズケーキを焼いてみました。
フィラディルフィアのクリームチーズを使ってよく焼くレシピを
パウダーに変えていどむ。
その出来上がりは・・・なかなか、満足☆
濃厚でしっかり甘いチーズケーキです。

思うこと。
<クリームチーズパウダーの良いところ。>
・通常のクリームチーズを使うときの、常温に戻したり、
 温めてやわらかくしたりする手間がないこと。→思い立ったらすぐ作れる。
・冷蔵庫に保存しておける→思い立ったらすぐ作れる。
・コスト→(頂き物なのでわからないけれど、)
      これだけの量のクリームチーズを購入したらきっとお高い。
<課題>
・作るものによっては、スキムミルク的な粉独特の味と香りがでてしまうこと。
・しっかり混ぜないとダマが残ってしまうこと。
・レシピがないこと。

そんなわけで、ケーキを食べ続ける毎日。今日も更新中なり。

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「クリームチーズロール」
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「ミニ食パン」

今日はパン教室の体験レッスン。
大変人気のあるクラスだから、
ずいぶん前に申し込んでいたもの。
今日を待ち望んでいたのです。

天然酵母を使った「クリームチーズロール」と「ミニ食パン」。
「クリームチーズロール」は、いよかんピールを混ぜたクリームチーズいり。
このクリームが、コクありさわやかでとってもパンにあうのです。
「ミニ食パン」は粉の味がダイレクトに伝わってきて
外の皮はばりっ、中はむっちりで、本当においしい。
バターとかジャムとか、ぜんぜんいらない。これぞ食パン!

コツコツ自己流でパンを作っていた私ですが
新たな知識と発見の日。開眼いたしました。
ここらで本腰いれようかしら。

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「試食中」

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「クリームチーズパウダー」を使った蒸しパン。
このパウダー、
その名のとおりクリームチーズをパウダーにしたもの。
なんだか画期的なかんじなのだけれど、
いかんせん、使い方がわからない。
ひょんなことから粉きちの腕を見込まれ(←勝手にそう思っている)、
レシピつくりに挑むことになったわけです。

第一作目は「チーズ蒸しパン」
昔々大流行したチーズ蒸しパン、あれが作りたかったのですよ。
さてさてお味のほうは・・・
卵に対して、ちょっとお粉が少なかったようす。
たまごやき色のつよい蒸しパンができました。チーズ味はほんのり。
「萩の月」のスポンジに近いかも。そうそう、萩の月だ。
まぁ、おいしいのだけれどもね。

そんなこんなで、レシピのないお菓子作りは思うようにいかない、ということを実感。
でも、まけない。

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チョコバージョンで。

ルタオのドゥーブルフロマージュ
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もしも、催事などで出展しているのを見つけたならば、
迷わず購入するべしなのです。

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トーストの上にのっける、黄金コンビ「ハムとチーズ」を
生地に織り込んで焼いてみました。
お正月に実家からもらったハム。
どーんっと残っていたのですから
1斤に1/2ハムをどーんと。豪快。
おかげで中身のハム率がやけに高いパンになりました。

ハムとチーズのパンが、おいしくないわけがないわけです。

パンはパンでも蒸しパンなのです。
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湯気、ほわほわ。
絵的にあったまるのです。
アクセントに干しぶどうをのっけてみました。
満足な出来上がり。(ふくらんで蒸篭のふたにぶつかったことを除ケバ)

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ちっこいバージョン。
干しぶどう+チーズをのっけてみました。
これまたチーズがとろんでおいかった。

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今日は雪のふるなか、おいしい週末。
一月はお節やおもちを食べ飽きるから、中華。
<メニュー>
中華ちまき
菜の花とピータンの和えもの
肉焼売
黒糖蒸しパン

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・菜の花とピータンの和えもの
ピータンはクセのない「松花ピータン」を使う。
黄身がとろーっとしていて、コクの強いゆで卵みたいで食べやすい。
ちょっと珍しくて、前菜にぴったり。
菜の花は蒸篭で2分蒸して。湯がいたのとはまた違う味わい。

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・中華ちまき
豚バラとたけのことか具を大きくきって煮込んでもち米とあわせてから
竹の皮の中に詰めて蒸す。
もっちもちのごはんと、ゴロゴロの具。
楽しくておいしい!これはきっとみんながすき。

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・肉焼売
湯気がホワーッ。見るからにおいしそう。
人差し指と親指で○を作って
具をぐいぐい押し込む。とっても簡単。
餃子よりもぜんぜん簡単なんだって。確かに。
お肉たっぷりで、たまねぎが甘くて
手作りならではの焼売なのです。

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・黒糖蒸しパン
卵とお砂糖とお粉と・・・材料はスポンジケーキをほとんど同じなのに
配合と作り方でこんなに違うお菓子ができあがる。
蒸しパンというとモサーとしたイメージが強かったのだけれど
これはスフレみたいにふわふわで、もっちり。
おいしー。しかも見た目カワイイ!
やっぱり粉ものはおくが深いのね、とフムフム。
お茶はプーアール茶でロイヤルミルクティー。
香りにすっかり癒される。

今日のメニューも目からウロコ状態の斬新なアイデアが盛りだくさん。
特にお気に入りは、中華ちまきと蒸しパン。
早速、明日つくってみよう。
レパートリーがまたひとつ増えて、うれしいのです。

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チョコレート生地のスポンジに、ホワイトチョコレート入りの生クリーム。
フルーツなしの、シンプルなケーキ。
チョコ好きにはたまらないケーキ。

ケーキ作りは慣れるととても簡単。
生クリームを手に入れるだけで
おうちにある材料でとてもお手軽に作れるのです。

ケーキ作りの醍醐味。
・思う存分、ケーキがたべれること。
・役目をおえた、泡だて器をなめれること。コレ、大事。
でも、こんなにケーキばかり食べてたら、
太ることまちがいないのね。

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メロンパン風な外見です。

さむい国から帰ってきて、早速ぱんづくり。
カニもお雑煮もステキだけれど
基本はやっぱりパンなのね。

「天然酵母のおいしいパン」のレシピから。
天然酵母のならではのもっちりと
ぶどう・くるみ・いちじくの黄金トリオ。
すごく相性のよい組み合わせ。
お粉はフランスパン粉とライ麦粉のブレンド。
最近、ライ麦粉がお気に入り。
ハードな奴です。

そういえば、旅行中に読んだ「東京タワー」。
2羽のうさぎの名前が「ぶどう」と「パン」というのが
すごく、すごくステキだと思った。
私とアネが小さいころ、おきにいりの毛布を
「大好きなぶどうのぱん」と呼んでいた。
それとちょっと似ているな、と思い出してみる。
今考えると、変な子供。


天然酵母のおいしいパン


東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

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いってきました。
今年の雪は噂どおりにすごくて
道の両脇によけられた雪の壁は3mくらい。
雪がめずらしくって
張り切って雪かき・雪下ろしのお手伝いを申し出たけれども
しばらくするとダウン。腕・肩・腰がイタイイタイ。でも、がんばった。
ゆきぐにの人たちはとてもパワフル。

カニをたらふく食べる。
タラバガニとセイコガニ。
越前の国ですから、それはそれはおいしい。
おいもの煮っ転がしもたくさんたべる。
越前の国のお雑煮を教えてもらう。白味噌じたて。
同じ日本なのに、関東とぜんぜん違うお雑煮。
学ぶべきことはまだまだありそう。

おめでとうございます。
今年もパン作ったり、ケーキ作ったり、パン作ったり。
気ままに更新してゆくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。

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新年会をやりました。
ハハのバースディケーキをつくりました。

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